お祝いごとの贈り物でよく目にする「水引」。
でも、今はハレの日じゃなくても、ちょっとしたプレゼント(ギフト)にも水引使うアレンジが人気です。
和風でモダンな雰囲気なので、年上や女性、外国人へのプレゼントにピッタリ!
ということで今回は、水引の結び方を紹介します。
基本の「亀結び」「あわじ結び」「梅結び」の3つと、おしゃれなアレンジ方法をピックアップ。
素敵なプレゼントを贈って下さいね。
基本①水引の結び方「鮑結び(あわじ結び)」
まず紹介するのが、一番抑えておきたい基本の結び方「あわじ結び」です。
あわじ結びは両端を持って引っ張ると、さらに固く結ばれます。そこから「末永く途切れない付き合い」という意味も。
結婚式のイメージもありますが、大切な方へのプレゼントにもピッタリです。
作り方動画はコチラ↓
基本②水引の結び方「亀結び」
続いては、亀の甲羅に結び目が似ている「亀結び」のやり方です。
途中まで「あわじ結び」と同じで、少しアレンジを加えたもの。
詳しい作り方は、動画をチェックしてください↓
基本③水引の結び方「梅結び」
基本の水引の最後、5つの花びらを持つ梅の花をモチーフにしたが「梅結び」のやり方です。
丸っこくて可愛らしい水引。あわじ結びと同様、簡単にはほどけないのが特徴です。
婚礼によく用いられていますが、お正月の手土産にも◎。
作り方は動画でチェック↓
アレンジ編①お花のモチーフ「花結び」
続いては、ラフ&カジュアルに使える水引アレンジです。
お花の形をしたモノで、メッセージカードやぽち袋、タグ等、色んなシチュエーションで使える飾りです。
大きさを変えて重ね付けするのが◎。おしゃれな水引ラッピングになりますよ。
作り方動画はコチラ↓
アレンジ編②犬の水引飾りの作り方
最後は、犬のモチーフを水引で作る方法です。
「自分で作ったの?」と驚かれること間違いなし!こんな可愛いモチーフが作れるようになったら、自慢したくなっちゃいますね。
詳しい作り方は動画で確認↓