自分らしいラッピングになる！おすすめヘッダーの作り方5選

インスタで見つけたお洒落なラッピングをマネしてみたけど、自分らしさは0（ゼロ）。

オリジナル感を出したラッピングでプレゼントしたい！という時は、ヘッダーを使ったラッピングがオススメです。

今回は、オリジナルのヘッダーの作り方を紹介します。

無料素材をダウンロードせずとも超簡単にできるものばかり。

「四角の紙だけでなく、こんな使い方もあったんだ…」と参考になるアイデアが見つかりますよ。

ギフト包装の参考にどうぞ。

今さら聞けない『ヘッダー』とは何？

最近パソコン用語で『ヘッダー』ってよく聞くけど、きちんと理解していない人も多いはず。

そんな人にお答えして、ヘッダーとは何か？から紹介します。

ヘッダーとは、『head』頭の部分です。

ラッピングのヘッダーは、頭の部分にあるタグのコト。

手作りしたお菓子を透明袋に入れてリボンで結ぶのもいいですが、ヘッダーをつければ簡単におしゃれなオリジナルラッピングになります。

しかも、難しいリボン結びもしなくてOK。一石二鳥ですね。

おすすめのヘッダーの作り方は次の項目で。

四角のイメージを一転するアイデア

引用：http://jennysteffens.blogspot.com/2012/05/packaging-baked-goods-in-your-kitchen.html

ラッピングのヘッダーといえば、お菓子のパッケージでよくみる四角のもの。だからオリジナルのヘッダーを作る時、四角で作ろうとします。

いやいや、ヘッダーの形に決まりなし。丸でも星でもひし形でも何でもOKです。

自分の好きな形で作れば簡単にオリジナルのラッピングになりますね。

100均の丸い折り紙やレースペーパーを使うと時短になっておすすめ。

リボンでとめちゃう！

引用：https://www.etsy.com/listing/109305868/here-comes-the-bride-shower-favors-fleur

『ヘッダーはホッチキスでとめる』というイメージありませんか？

これまた思い込みです。

ホッチキスではなく、リボンを使うと女性らしさがアップします。

色んなアレンジが出来そうですね。

手提げ袋や紙袋にも使える！

引用：https://www.cotta.jp/products/detail.php?product_id=090424

思い込みシリーズ第3段です。

ヘッダーは透明袋だけって思っていませんか？

自分は柔軟さに欠ける…と反省します。紙袋や手提げ袋に使っていいんですね。

簡単だけど、自分らしさを演出できるラッピングです。

料理研究家のワザを拝借

引用：https://lineblog.me/toiroiro/archives/13115315.html

料理上手な人はラッピングも上手な人が多い。

ということで『料理研究家トイロさん』のラッピング技をマネしちゃいましょう。

折り紙と麻ひもを使ったヘッダーです。

ハサミで切って、パンチで穴を開け、麻ひもを結ぶ。超簡単、3ステップで完成するラッピングです。

スタンプやイラストを書かなくても可愛いラッピングですね。

小洒落た風にみえるが…超簡単

引用：https://kinarino.jp/

最後は、一見おしゃれなラッピング。

実は超簡単にできるアイデアです。

使っているものは、タグと木の洗濯バサミ、葉っぱの3つ。

魔法の道具は、木の洗濯バサミです。これを使ってタグを挟むだけで一気にオシャレに見えちゃいます。

仕上げに葉っぱやリボンでデコれば完璧です。