ラッピングに欠かせないリボン結び。斜めに歪んだり、縦結びになったり、初心者さんや不器用な人にとってもは苦手な人も多いですよね。
今回は、苦手な人でも簡単にできるリボンの掛け方&コツを紹介します。
定番のクロス掛けをはじめ、ダブル蝶結び、斜めがけ、表裏のあるリボン、トリプルリボン等、基本〜応用まで幅広くピックアップ。
手作りラッピングの参考にしてくださいね!
超ド定番「クロス掛け」のやり方&コツ
まずは定番ラッピングのクロス掛けのやり方です。
箱からリボンが外れにくいので、誕生日プレゼントやプチギフトにおすすめ。
やり方は次の動画をチェックしてください↓
初心者でもできるコツを伝授!「斜め掛けリボン」の結び方
箱に斜めにリボンを巻き、蝶結びで仕上げる方法です。
厚みがない箱にリボンをかけるのにピッタリ!
ただし、初心者ではリボンを掛けている間にどんどんズレてしまいます。そういうときは、マスキングテープで仮止めすると予防できますよ。
斜め掛けリボンのやり方は次の通り↓
袋やボックスにおすすめ!表裏のあるリボンで蝶結びするやり方
「このリボン可愛い!」と思ったものが裏表のリボンだった時のラッピング方法です。
お菓子などをプレゼントするときに大活躍する「袋ラッピングバージョン」とギフトボックスにおすすめ「箱バーション」の2通りを紹介。
詳しいやり方は、動画でチェックして下さい↓
バレンタインチョコが高級に見える!「ダブル蝶結び」のやり方
ちょっとひと手間加えるだけで、ワンランク上になるダブル蝶結びのやり方です。
バレンタインのチョコをプレゼントするときにオススメ!
ダブル蝶結びのやり方は次の通りです↓
華やかなプレゼントになる「トリプルリボン」の作り方
基本の「十字掛け結び」に輪を3つ作るリボン結びです。
一つ輪っかが増えるだけでゴージャスな仕上がりになります。お店でラッピングしてもらった出来栄えになるのでオススメです。
トリプルループの作り方はコチラ↓
リボンの長さが心配なときに!「縦」と「横」の一文字掛けのやり方
最後は、一文字掛けのやり方です。
クロス掛けよりも短いリボンで出来るので、長さが心配なときに◎。
縦と横バージョンの2通りを紹介します。
シンプルですがシール等と組み合わせやすく、オリジナルのラッピングになりますよ。
横一文字のやり方動画はコチラ↓
縦一文字のやり方はこちら↓