おじいちゃんとおばあちゃんにとって一番の楽しみといえば「孫」。
そんな孫の成長を感じられるフォトアルバムは敬老の日のプレゼントに人気です。
今回は、手作りしたアルバムをおしゃれにラッピングする方法を紹介します。お子さんと一緒にできる簡単なラッピングをピックアップ。
プレゼントの参考にどうぞ!
パラパラ写真カードを可愛くラッピングする方法
まずは、4枚の写真を使ったフォトカード。
つまみを引っ張ると、パラパラっと写真がめくれる仕掛けです。微妙にコマを変えて、動く写真にしても◎。
写真の周りに、子供の手形や絵を入れてプレゼントすれば絶対に喜ばれますよ。
用意するものは、次の通り↓
- 画用紙は7枚です。好きなカラーでOK。
・10×7cm(写真の土台用):4枚
・5×25.5cm(引っ張る用):1枚
・10×2cm(仕掛け用):1枚
・A4サイズ(土台用):1枚 - 写真(9×6cm):4枚
- 両面テープ
作り方の手順は次の通りに進めましょう。
- 10×7cmの画用紙に写真を貼る。
- 横幅25.5cmの画用紙:右端から14cmの位置で折る。折った所から左方向に1.5cm幅に3回折り目をつけ、両面テープを貼って写真をつける。(※3回折り目をつけた所に)
- 仕掛け用の画用紙を一番下の写真に固定する。A4サイズの画用紙に貼れば完成です。(※動画でチェック)
作り方動画はコチラ↓
パラパラ写真が作れたら、ラッピングをしましょう。
おすすめのラッピング方法は、マスキングテープとクラフトバッグです。
クラフトアイテムを使うとアレンジしやすくなります。
マスキングテープを使って、♡を作ったり、細かく切って貼るだけでもおしゃれ。小さな子どもと一緒にできるラッピングです。
寄書き風フォトブックをプレゼント
続いては、小学生くらいの子供にピッタリ。寄書き風のフォトブックです。
写真だけでなく、感謝の気持ちや楽しかった事などのメッセージを添えてプレゼントできます。
土台だけ作ってあとは子供に任せちゃってもOK。
ラッピングは封筒を使ったモノがおすすめです。
市販の封筒に、絵の具やペン、マスキングテープでカラフルにするだけ。遊び感覚でできるラッピングです。
そのまま飾ることもできる!
木の棒を使ったフォトフレームのアイデア。
子供に、ラインストーンやシール、ペンなどで、フレームをデコしてもらいましょう。
これを入れるラッピングは、これ↓
封筒を紙袋風にアレンジしたモノです。
持ち手部分を毛糸やヘアゴムで編んで、取り付ければ可愛い。封筒部分には、子供の発想でイラストやスタンプ、シールを。
子供らしい作品をプレゼントできます。