母の日といえば「カーネーション」。
母の日ギフトでカーネーションのお花をプレゼントする人も多いはず。
ブーケやアレンジメントで渡す場合、花瓶の問題がありますよね。嬉しい反面迷惑と感じたり、あまり長持ちしない…。
そんな時は鉢植えのカーネーションがおすすめです。
今回は、自分で鉢植えラッピングする方法を紹介します。
初めてでも簡単にできるラッピングもピックップ。プレゼント包装の参考にして下さいね。
まずは【基本ラッピング】を抑える!
「鉢植えラッピング」って聞くだけでも一筋縄ではいかないイメージ。
ですが、ポイントさえしっかり抑えれば素人でもできるラッピングです。
まずは、セロハンと不織布シートを使った【基本ラッピング】を見てみましょう!
ラッピングで使うものは、次の7つです。
- カーネーションの鉢植え
- リボン
- セロハン(クリアシート)
- ラッピングペーパー(不織布シート)
- テープ
- ホッチキス
- ハサミ
下準備〜ラッピング工程は、全部で7ステップ。意外と簡単にできるラッピングです。詳しいやり方は次の記事でチェック↓
これなら誰でも出来る!
包装紙やリボン結び…、不器用ながらに頑張ってチャレンジした。
でも、うまく出来ずに苦戦…ってコトもあるはず。
そんな場合は、ラッピンググッズを使わない方法がおすすめです。
「トートバッグ」を使ったラッピングアイデア
「トートバッグ」に入れちゃう方法。
なんにも難しい工程なありません。これなら誰だって出来ますよね。
トートバッグはお気に入りの物でも良いですが、100均の無地トートを使うのがおすすめです。
トートバッグにイラストを描いて、オリジナル風に仕上げましょう。喜んでくれるはずです。
※バッグに入れる前に水処理は必ずして下さい。水処理のやり方は【基本ラッピング】を参照。
「収納バッグ」を使う方法も!
次は、収納バッグを使った方法。2〜3鉢プレゼントする時におすすめです。
こちらも100均でゲットできるアイテム。
ラッピングで使った後に、収納箱として使えるのも何か得した気分に♪お母さんがニコニコで受け取ってくれるのが、想像できますね。