母の日ギフトを自分でラッピングする時、リボンの結び方って困りますよね。
そこで今回は、母の日向けリボンの結び方を紹介します。
こんなリボンの使い方もできるんだ…と参考になるアイデアばかり。ラッピング初心者さんでもできるもの多数まとめています。
素敵なギフト包装で、感謝の気持ちを伝えて下さいね。
カーネーションを添えて…
母の日といえば、カーネーション。
ラッピングでもカーネーションを使ったアイデアがいっぱいおすすめです。
リボンではなく、紐を使ったアイデア。
造花でも良いですが、本物のカーネーションを添えるのが◎。
袋ラッピングでも、リボンとカーネーションのコンビがおすすめです。
こちらもリボンではなく、紐を使うのがポイント!
さり気なくお花をプレゼントできますね。
カーネーションの代わりに…
リボンを何重にも巻いて作るボンボン。
これも母の日にピッタリのリボン結びです。
プレゼントにはみ出るくらい大きめのモノを作るとゴージャスになりますよ。
作り方は至って簡単です。詳しい作り方は次の記事を参考に↓
ふんわり可愛いリボンでプレゼント
母親だろうと、いくつになっても可愛いものが大好き。
母の日の贈り物に、チュールリボンを使ったラッピングがおすすめです。
箱ラッピングだけでなく、袋ラッピングにも◎。お母さんの好きなカラーで作って下さいね。
フラワーペーパーでリボンを作る
リボンではないのですが、リボンの形に似た「蝶々」モチーフの飾り。
作り方は、ペーパーフラワーを数枚重ね、ジャバラ折りにします。中央をモールor輪ゴムで留め、紙の両端を丸くカット。ふんわり広げればバタフライ風りぼんが完成です。
ラッピングのアクセントに使うのが◎。
お見事!紐でカーネーション結び
続いては、上級テクニック。
紐でカーネーションを作る方法です。
匠の技ですが、こんなのでプレゼントされたら驚くこと間違いなし!
可愛いデザインの柄をチョイス!
リボン結びをしようと思っても、左右大きさがバラバラ、縦結びになる…等、ラッピング初心者では苦戦します。
そんな時は、リボンに柄があるものがおすすめ。
上写真はリボンではなく生地を使用しています。それくらい大胆にした方が、適当に結ぶだけでごまかしOK。
母の日っぽくお花の柄を選ぶのがおすすめです。
【基本編】リボン結びのやり方↓リボンの結び方・簡単にできるラッピング方法&アイデア6選