年上女性のプレゼントで人気の「扇子」。
母の日や敬老の日のプレゼントで渡す人も多いですよね。
そこで今回は、自分で扇子をラッピングする方法を紹介します。
箱や袋など、いろんなバージョンをピックアップ。ギフト包装の参考にして下さいね。
透明袋でラッピングする方法
まず紹介するラッピング方法は、至ってシンプル。透明袋とリボンを使った定番ラッピングです。
透明袋に扇子を入れてリボン結び…したいのですが、リボン結びはビキナーにとって結構難しいもの。
そんな時に便利なのが、モール(ワイヤー)を使ったリボンです。成形したリボンをモールで結ぶだけ。1分ほどで作れるので、不器用さんでも大丈夫です。
扇子と同じカラーのリボンでデコレーションするのがおすすめ!
モールリボンの作り方動画はコチラです↓
ラッピングペーパーを使った方法
続いても、基本のラッピング方法。平袋を使ったプレゼント包装です。
このラッピングのポイントは、カラフルなデザインの包装紙を使うコト!
花柄や欧風カラー、ボタニカル、モロッカン柄…など、大人可愛いデザインを選ぶのがおすすめです。
100均で見つからない場合は、家のプリンターで印刷する方法も。詳しくは次の記事を参考にしてください↓
ラッピングペーパーが決まったら、あとは自作で袋を作ればOK。平袋の作り方は次の記事を参考に作って下さいね↓
ユニークなラッピング
先ほど紹介したラッピング方法では「物足りない!」と感じた。
そんなあなたには、手ぬぐいで作った着物に入れて渡す方法がおすすめです。
用意するものは、手ぬぐいと扇子の2つで出来ます。外国人のプレゼントにも喜ばれますね。
手ぬぐいで作る着物の折り方は動画でチェック↓
ワンランク上のラッピングアイデア
最後は、正統派のプレゼント包装。
ラッピングペーパーの代わりに風呂敷(手ぬぐい)を使ったアイデアです。
義理のお母さんやおばあさん、年上の女性へのプレゼントを渡したい時におすすめ。