バレンタインは愛の日の告白。本命に贈るチョコは気合が入るけど、日本では義理チョコの習慣もありますよね。
だから、正直渡したくない上司や同僚、取引会社の人にも、お付き合いで渡すコトもあるはず。
そんな時は、でれば予算はかけたくないのが本音です。でも、手抜きがバレるのは絶対にイヤ!
そこで今回は、ばらまき用の大量の義理チョコラッピングを紹介します。
「〇〇さんはやっぱり違うな〜」と褒められるラッピングをピックアップ。リンツやチロルチョコ、トリュフ等の市販チョコを渡すときの参考にして下さいね。
誰でもおしゃれなラッピングで渡せる!
まず紹介するのは、テトラ型ラッピング。ちょこんと可愛い三角形のラッピングです。
このラッピングの良さは、超簡単にできるコト!
初心者でも1分でできちゃいますよ。
用意するものは、透明袋とマステ(シール)の2つ。
袋にチョコを入れて、留める向きを90度にすれば完成です。
上写真のようにカラフルな袋でしてもいいですが、探すのが大変。
100均でOPP袋を買えば、1個40〜50枚入りです。それとセロファン折り紙をセットで買えばOK。(マステがない場合は購入して下さい。)
セロファン折り紙は、チョコと一緒に中敷きのように使いましょう。
ただの透明袋がおしゃれな雰囲気になって◎。無地よりも、柄のあるものを選んだほうがおしゃれ感が出ておすすめです。
お店みたいな仕上がりに!
ちょっとでも安く済ませたいけど、それなりのモノを渡したいですよね。
そんな時に重宝するのがコストコです。
コストコで人気nチョコレートといえば、リンツチョコレート。普通に買うと1個100円ほどするのですが、コストコで買えば1個30円ほどで購入できます。
フレーバーが限られますが、かなり優秀な義理チョコです。
リンツのチョコを配る時におすすめのラッピングは、ヘッダータグ。
ヘッダータグとは、頭の部分にあるタグのコト。
基本は長方形の形が多いですが、丸や楕円などオリジナルの形にしてもいいですね。
贈る人に合わせてメッセージを書けば喜ばれるコト間違いなしのプレゼントです。
トリュフチョコにおすすめ!
続いては、トリュフチョコ、一口チョコにおすすめのラッピング。
このラッピングも透明袋を使います。
デコレーションに、紐とシールを使うだけ。簡単だけど見栄えするラッピングアイデアです。
シールの代わりにマステを使ってもいいですね。
紙コップを使うアイデア
最後は、紙コップを使ったアイデアです。
このアイテムも大量に配りたいときに重宝するもの。
100均で色んな色、柄の紙コップがありますが、高見えさせるコツがあります。
それは、大人っぽいカラーを選ぶこと!
上写真では、クラフトペーパーの紙コップに黒のラベルを使用しています。さらにゴールドのワイヤーをアクセントが◎。
黒やモノトーンの紙コップを使ってもいいですね。