プレゼント包装といえば「ラッピングシート」ですよね。
包装紙でプレゼントを包む方法の基本は3つです。
今回は、その基本の包み方を紹介します。
作り方動画も載せています。誕プレやクリスマスプレゼント、ギフトのラッピングに役立てて下さいね。
基本の包み方は3つ!
ラッピングペーパーを使った基本の包み方は、「合わせ包み(キャラメル包み)」「斜め包み」「風呂敷包み」の3つです。
合わせ包み(キャラメル包み)は、最もスタンダートな包み方。角をしっかり折込みボックスに合わせて折り目をつければ、初心者でもキレイに包装出来ます。
斜め包みは、デパートでよく見かける包み方。デパート包みと呼ばれていて、コツが必要です。
風呂敷包みは、ケーキやガラス、陶器など箱をひっくり返せないモノを包むときに◎。
詳しいやり方は次の項目で紹介します。
合わせ包み(キャラメル包み)のやり方
まずは、基本中の基本「合わせ包み」のやり方です。
初心者さんでもキレイに包める以外にも、少ないラッピングペーパーでも可能。箱ラッピングしたい時にオススメです。
用意する包装紙は次の通り↓
- 縦は箱の長さ+4cm
- 横は箱の胴回り+3〜4cm
を目安に用意すればOKです。
詳しい手順などは、次の記事を参考にしてください。
斜め包み(デパート包み)のやり方
続いては、「斜め包みのやり方」です。
デパートの店員さんはサクサクっと仕上げていますが、自分でするとなったら思うようにできないもの。
何度もやり直して、ラッピング用紙はシワシワになる人も…。
だからと言って諦めるのはまだ早いですよ。
実はコツさえ抑えれば簡単にできるラッピング。コツも踏まえやり方を紹介しています。
「お店でラッピングして貰ったの?」となるプロの技をぜひ習得して下さいね。
風呂敷包み(スクエア包み)のやり方
最後は、箱を回転せずに包める「風呂敷包み(スクエア包み)」。
崩れやすいケーキやお菓子、壊れ物のガラスや陶器、重たいモノなどを包むのに適したラッピングです。
他にも円球やぬいぐるみ等の不安定なモノを包みたいときにも◎。少ないラッピングペーパーで出来るので、残りモノのラッピングペーパーでもOKです。