重いモノや割れ物におすすめ!「風呂敷包み」のやり方&コツ

基本・定番のラッピング

基本の3大包みのひとつ「風呂敷包み(スクエア包み)」。箱を反転せずに包めるので、中身を崩したくないプレゼントにオススメです。

今回は、初心者でも簡単にマスターできる「ふろしき包み」のやり方&コツを紹介します。

素敵なプレゼントを贈る、参考にしてくださいね。

こんなモノにピッタリ!「風呂敷(スクエア)包み」

合わせ包み(キャラメル包み)や斜め包みをマスターしても、どうしても包めないモノがあります。

それは、ケーキや重たいモノ、割れ物などを包むコトです。

つまり、「風呂敷包み(スクエア包み)」は、箱をひっくり返さず包むことができます。

他にも円球やぬいぐるみ等の不安定なモノを包むのにも◎。少ないラッピングペーパーで包めるのも魅力です。

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風呂敷包み(スクエア包み)をマスター!やり方&コツ

風呂敷包みは、別名スクエア包みと呼ばれます。だから、正方形のモノを包むラッピングとイメージしている人も。

もちろん正方形のモノを包めますが、長方形の箱ラッピングもできます。

まずは、包むのに必要な包装紙のサイズ(目安)

箱の厚み+2〜3cmに余裕があればOKです。

では、作り方は次の4ステップ

1.スタートの位置

ラッピングペーパーの対角線上の中央にボックスをのせる。

2.側面の箱の角に沿って折り込む

下→左→右の順に、側面の箱の角に沿って折り込む。左側も角に沿って折り込んだら、下写真のカラー部分を折り込む。(45度)

3.反対サイドも同様

左側と同じように折り込んだら、たるみが出ないように一旦テープで留めましょう。

4.仕上げ

上サイドも側面の角に沿って折込、45度の角度になるように折り込めば完成です。

作り方の流れは動画でチェック↓

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みんなの風呂敷包み(スクエア包み)の口コミ